STO分野を牽引するSecuritize Japanが日本で選ばれる理由とは?

Securitize Japan園田氏インタビュー写真

ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)業界内で活躍する女性にスポットを当てた特集記事「ブロックチェーン女子部」。

今回は、Securitize Japan株式会社の園田 明子氏にお話を伺いました。Securitize Japanで働く楽しさ、そして同社が持つ圧倒的強みとは?

園田 明子(そのだ あきこ)氏
Securitize Japan株式会社 Business Development Manager

証券会社での業務を経て、STOへの興味からSecuritize Japanへ入社。現在はBusiness Development Managerとして同社の営業を担当。

ブロックチェーンとの出会いとSTOへの情熱

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Securitize Japanへ入社する前は、証券会社で働いており、個人営業と機関投資家向けの営業を経験しました。機関投資家営業時代は、マーケットの中で面白いものがあったときに自分で調べて顧客へ伝えるというのも業務の一つでした。

2017年ごろにブロックチェーンというキーワードを目にし、エストニアでブロックチェーンを活用し行政管理をしてコスト削減に成功した事例などを知ったんです。当時の仕事としては、顧客へ情報として伝えるというところで完結でしたし、興味を持ってはいたのですが金融にどうやって生かしていくかまだイメージがついていなかったこともあり、そこからさらに深く踏み込むことはありませんでした。

STOに関わる仕事に

その後夫の赴任に伴い一度退社し、半年ほどの離職期間を経てそろそろ仕事復帰という時期で、転職について考えるようになりました。

そのタイミングで、法律が変わり金商法でもSTOを取り扱えるようになったことを知ったんです。以前ブロックチェーンについて調べたときに見えていなかった、金融との関係の部分がはっきりし始め、より一層STOへの興味が深まった瞬間でしたね。

自分がこれまで証券会社で扱っていたものに近いこのSTOに関わることができる仕事がないかと探していたところ、Securitize Japanを見つけました。というより、日本国内でSTOをメインで取り扱っている企業はSecuritize Japanくらいしかなかったんです。ほぼ一目惚れのような形でSecuritize Japanの門を叩きました。

Securitize Japanでの業務とその魅力

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2020年の7月にSecuritize Japanへ入社し、現在営業を担当しています。コロナ禍での選考だったため、面接は基本的にオンラインでしたね。入社までに直接お会いしたのは1度のみでしたが、やりとりはスムーズに行うことができ不安はありませんでした。

具体的な仕事内容としては、STOの発行体となる企業や、一緒に事業提携ができそうな企業にお声がけをして、弊社ができるサービスを提案し展開していくというものです。

証券会社はもちろん、不動産関連企業にも多く提案を行っています。不動産業を行う企業は当然ながら多くの不動産を持っていますが、通常は銀行などに依頼してその一つ一つの不動産を証券化しています。私たちSecuritizeのプラットフォームで、それをセキュリティトークン化するご提案を行っているのです。

同じ不動産でも、ファンドの出資元をトークン化し、不動産クラウドファンディングに弊社のプラットフォームを使っていただくこともあります。このように、さまざまな可能性の中からクライアントに合ったご提案を行っていきます。

業界のトップ企業としてSTO分野を牽引

Securitie Japanで実際に働いてみて、かなり先進的なことをやっている企業だと実感しています。日本にある企業の中では、STO分野について1番ノウハウを持っていると自負していますので、まさに業界を動かしているような気持ちで関わっていくことができるのも魅力の一つですね。

営業の業務に関して言えば、顧客への説明の部分に難しさを感じます。ブロックチェーンやSTOに関して、まだ全ての人が十分に理解できている状態ではありません。そのため、そもそもどういうものなのか、そしてどんなメリットがあるかといったことを1から丁寧に説明していく必要があるのです。

一方で、単なる業務改善やコスト削減ではなく、こういう夢のある事業ができるかもしれないという話も含めて提案できるところに非常に面白みを感じます。新しい分野なので、まだまだ自分たちで作っていける状態、どのようにビジネスを設計してもいいというのは、やりがいが大きいです。

ブロックチェーンが起こしうる革命

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ここ数十年もの間、証券システムには大きな変革がなく、古いシステムが連綿と使い続けられてきています。私たちの日常を激変させたインターネットが出てきたタイミングですら大きく変わることはありませんでした。

ブロックチェーンが登場した今、ついにこの状況をゲームチェンジャー的に変えられる可能性が出てきました。ブロックチェーンで管理を容易にしたりコスト削減したりすることで、以前のシステムでは資金調達や投資家が見つからなかった会社やプロジェクトが、ついに日の目を見るかもしれません。

資本の回転が速くなり、経済がより良くなっていく世界。今までできなかったことができるようになる可能性を秘めたブロックチェーンは、私にとって最高に魅力的です。

STOがもたらす世界

STOが浸透していった世の中では、顧客と発行体が直接つながる世界観ができていくでしょう。発行体と投資家がより自由に繋がり合いながら、お金のサイクルがさらにスムーズになるのではと期待しています。

企業は上場することがゴールのように考えられてしまう部分もあるように思いますが、それだけではなく、私募市場に新しい風が吹き込まれるような時代が来るのではないかという想像も膨らみます。現在は、私募市場で調達したものをマーケットで自由に売買できませんが、これからはその状況が変わっていくかもしれませんね。

Securitizeの強みとは?

入社して1番驚いたことは、ご提案に行くとほとんどの企業がぜひ話を聞いてみたいと前向きな反応をくださることです。営業先へお話をさせていただくことすらできないのはよくある話なので、証券会社での発行体営業の経験がある方は、衝撃を受けるのではないでしょうか。

これだけ検討いただきやすいのは、STO自体への注目の高まりもありますが、知名度と実績があるSecuritizeならではだと考えています。STOで検索するとまずSecuritizeがヒットしてくるので、企業側にも安心して話を聞いていただけます。

Securitize Japanが日本で選ばれる理由

日本市場は、状況は変わってきているとはいえSTOの実需がまだそこまであるわけではありません。もし日本国内だけでの事業展開であれば、プラットフォームの開発は進みづらいかもしれませんね。

Securitizeは元々アメリカでスタートした企業です。実需があるアメリカでプラットフォームを作り、実際にたくさんのユーザー様にも使っていただいています。実際に使っていただくことで、機能改善が進んでいるところが圧倒的強みだと言えます。現在完成されているプラットフォームとしては、1番進んでいるのではないでしょうか。

さらに、Securitize Japanという日本法人を作って日本にコミットして展開しているので、国内でも使いやすいプラットフォームが提供できるのです。このように、グローバル企業として育ててきた商品力と日本ならではの要望への対応力の両立が、Securitize Japanが日本で選ばれる理由だと考えています。

Securitize Japanで働くリアル

入社してからまだ1年未満ではありますが、本当に実現したら少し世の中が変わるかなと思えるような面白い案件ばかりなので、現在関わっている案件全てに思い入れが深いです。また、優秀なメンバーが多く、目標とする存在がすぐ近くにいるのはありがたいですね。

現在はリモート勤務が基本となっており、働き方が自由である分、より一層自身のコントロール力が求められると感じます。自分で決めたことを周りと共有しながらしっかりと進めていくセルフマネジメント力が重要であり、難しさですね。

新しい物好きの方や、指示待ちではなく自分で計画して物事を進めていくことが得意な方は、Securitize Japanにフィットしやすいと思います。STOについて顧客もよくわかっていないことが多いので、柔軟に何ができるか考えて、総合的に提案をしていく力、何がベストな落とし所かを伝えて実行するところまで持っていく力が求められます。

ブロックチェーン業界の今

私がブロックチェーンについて最初に調べた2017年よりも、この技術に対する期待や注目は格段に上がっています。実際に業界で働いてみて、ブロックチェーンの活用について真剣に考えている人たちが日本国内にこんなにたくさんいるのだということを実感しました。

ブロックチェーン業界が内側だけで発展していくのではなく、様々な業界の企業が興味を持ってこの分野に入ってきている、そんな刺激的なフェーズに今まさに我々はいるのです。やってみたいな、と思っている方はぜひ飛び込んできてほしいと思います。

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