ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)業界、フォローしておくべきインフルエンサー特選

暗号資産・ブロックチェーン業界でフォローすべきインフルエンサー

暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンに関する情報を収集する手段として、ニュースや専門メディア、プロジェクト関連コミュニティ等を活用し、Webサイトを巡回することも大切ですよね。しかし、日々進化する技術やプロジェクトの進捗状況、業界の流れを知るには、業界を牽引する最前線の技術者や、市場に影響力のある有識者など、いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人たちの評価、評論、情報分析を知ることも重要です。

この記事では、ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)業界を牽引するインフルエンサーの中から、代表的なリーディングプレイヤーを特選して紹介していきます。今回は、配信する情報内容を鑑みてエンジニア向け、ビジネスマン向けに分類をしています。

※ご紹介の並びは、五十音順です。

目次

エンジニア向けインフルエンサー

落合渉悟(おちあい しょうご)

Twitter:@_sgtn
Notion:Stockpiling papers – Sg

福岡に拠点を置くブロックチェーンスタートアップ株式会社Cryptoeconomics Labの共同創設者CTO。全てのスマートコントラクトブロックチェーンに使用可能なL2開発フレームワークであるOVM、およびPlasmaを研究開発するブロックチェーンエンジニア。技術知識はさることながら、経済・国際秩序などにも広い見識を持ち、世界のトップエンジニアたちとも質の高い議論を行うなど、世界的にも注目を集めています。

カナゴールド氏

Twitter:@hereisyourbtg

野田俊也氏(ブリティッシュコロンビア大学 経済学部 Assistant Professor)と奥村恭平氏(東京大学大学院 経済学研究科博士課程)との共著にて、論文『「Bitcoinの難易度調整アルゴリズムの欠陥と、その解決策について」』を発表したほか、人気動画チャンネル「ビットコイナー反省会」へのレギュラー出演、イベント・セミナーでの登壇、Lien公式アンバサダーなど積極的な活動を行っています。橋本欣典氏の本名よりも、ハンドル名が有名です。

ジョナサン・アンダーウッド氏

Twitter:@junderwood4649

FLOCブロックチェーン大学校の校長で、ビットバンク株式会社のチーフビットコインオフィサーであり、Twitterでは「やけに仮想通貨に詳しいクリリン」の愛称でも知られる業界の有名人。ビットコインコミュニティにも貢献する氏は、JavaScriptを用いたビットコイン関連ライブラリの中でも人気のあるライブラリ群を管理するBitcoinJSのメンテナー(保守管理者)に就任しました。

田上智裕(たがみ ともひろ)

Twitter:@tomohiro_tagami

暗号資産・ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecの代表取締役CEO。チームラボでのアプリ開発やリクルートホールディングスでのブロックチェーン全社R&Dを経て、techtecを創業。ブロックチェーン業界には2013年から参画、以来、多数の専門メディアにて、暗号資産・ブロックチェーンに関する記事を寄稿するなど、積極的に情報を発信しています。

福島良典(ふくしま よしのり)氏

Twitter:@fukkyy
note:https://note.com/fukkyy

株式会社LayerXのCEOで、情報キュレーションサービスGunosy創業者、エンジェル投資家としても有名。大学時代はコンピュターサイエンス・機械学習を研究。すべての経済活動のデジタル化を推進する、をコンセプトに業界を牽引する人物。2016年にForbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出され、2019年6月には日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任しています。

堀次泰介(ほりつぎ たいすけ)氏

Twitter:@taisuke_hory
Medium:DeFi Japan 

ブロックチェーン上の分散型アプリケーション(DApps)にトークン流動性を提供するプロトコル「Kyber Network」を開発するKyber Network日本責任者。シンガポールに活動拠点を構えるKyber Networkは、DeFiに関連する同名プロジェクトおよびコミュニティを主宰しています。同氏は、Medium「DeFi Japan」にて編集・ライターも務めており、主にDeFiについての情報を多く発信しています。

山田宗俊(やまだ むねとし)氏

Twitter:@muner34
Medium:山田 宗俊 (Munetoshi Yamada)

SIer、ベンチャー企業、日立コンサルティングでのプロジェクトマネージャーを経て、エンタープライズ向けブロックチェーンCordaを開発するR3に日本人社員第1号として参画。その後、SBIとR3との合弁会社SBI R3 Japan株式会社ビジネス開発部長に就任しました。Cordaエバンジェリストとして、Cordaで企業のデジタル・トランスフォーメーションを推進する業務に携わっています。

渡辺創太(わたなべ そうた)氏

Twitter:@WatanabeSota(英語)
note:https://note.com/sota_watanabe

Stake Technologies株式会社CEO。ブロックチェーンで分散型のあたらしいWeb(Web 3.0など)を目指し、Polkadotに接続するトランザクションの高速処理に特化した日本発のパブリックブロックチェーン「Plasm Network」を開発。プロダクト開発事業、R&D、技術コンサルティング事業を行っています。Web3財団から6度の助成金獲得の他、Parity TechnologiesやUC Berkeley、Chainlinkなどと技術的な連携を行うなど、世界で活躍しています。

ビジネスマン向けインフルエンサー

新井進悟(あらい しんご)氏

Twitter:@cry_curr_ar
公式サイト:CRYPTO TIMES(編集長)

「ブロックチェーンや暗号資産を末端から最先端まで楽しむ」がコンセプトの専門メディア「CRYPTO TIMES(クリプトタイムズ)」の編集長。アラタ(arata) / Shingo Araiの名称で、主にTwitterにて情報発信を行っています。国内のみならず、海外の情報についても積極的にツイートしており、その内容からは国内外における暗号資産・ブロックチェーン業界の動向を知ることができます。

岩村充(いわむら みつる)教授

日本銀行企画局兼信用機構局参事を経て、1998年より早稲田大学教授(現職は早稲田大学大学院経営管理研究科教授)に。ゼミでは、金融ビジネスと企業財務戦略について研究。『貨幣進化論 「成長なき時代」の通貨システム』『中央銀行が終わる日 ビットコインと通貨の未来』『金融政策に未来はあるか』など、著書多数。政府の各種委員会の座長や委員など、要職を歴任する人物です。

大石哲之(おおいし てつゆき)氏

Twitter:@bigstonebtc
ポートフォリオ:エンジェル投資家 大石 哲之のポートフォリオ – ANGEL PORT

アクセンチュア、ネットベンチャーの創業、ビジネスコンサルタント、エグゼクティブ・サーチの事業を経て、フルタイムのビットコイナーに転身。エンジェル投資家でもある同氏は、DMMオンラインサロンにてビットコインを中心に暗号資産の情報を専門的に扱う会員制の研究所「ビットコイン研究所」を共同運営しています。日本デジタルマネー協会理事、日本ブロックチェーン協会アドバイザーにも就任し、ネットメディアでの寄稿、イベント登壇者としても多数活動中。

各務貴仁(かがみ たかひと)氏

Twitter:@coinpost_kagami

「暗号資産の可能性」を夢から現実に。をテーマに事業に取り組み、暗号資産メディアCoinPost・次世代SNS Links代表を務める、株式会社CoinPost代表取締役・CEO。2017年1月から仮想通貨関係の事業に携わり、同年7月よりメディアを立ち上げ、編集長に就任。メディアでは、内外の仮想通貨、ブロックチェーン界隈の著名人とのインタビューなどを中心に、仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報を発信しています。

仮想NISHI(かそうにし)氏

Twitter:@Nishi8maru

SBIグループの暗号資産取引所「TAOTAO」社員(社長室・クリプトアナリスト)ということもあり、暗号資産取引所に関連する内容を始め、暗号資産、ブロックチェーン関連の内容を含めた幅広い話題をツイートしています。

加藤規新(かとう きしん)氏

Twitter:@btc_dakara

ビットコイン関連ニュースを視覚化するサービスBTCLog等を開発・運営するトラストレスサービス株式会社代表。DMMオンラインサロン「ビットコイン研究所」のゲストライターとして解説記事を寄稿したり、自身のSpotlightへ記事投稿をしたりなど、国内外のビットコインや暗号資産に関する情報を発信しています。海外ニュースやインタビュー記事の翻訳なども多く、とても勉強になります。

加納裕三 (かのう ゆうぞう)氏

Twitter:@YuzoKano

bitFlyerのCo-Founder、bitFlyer BlockchainのCEO。日本ブロックチェーン協会(JBA)代表理事。ゴールドマン・サックス証券会社等を経て、2014年1月に株式会社bitFlyerを共同創業。暗号資産の法改正に関する提言や自主規制ルールの策定等に尽力し、暗号資産交換業業界の発展に貢献。ISO/TC307国内審議委員会委員、官民データ活用推進基本計画実行委員会委員も務めるなど、業界を牽引する有識者。

楠正憲(くすのき まさのり)氏

Twitter:@masanork

ビットコイン関連ニュースを視覚化するサービスBTCLog等を開発・運営するトラストレスサービス株式会社代表。DMMオンラインサロン「ビットコイン研究所」のゲストライターとして解説記事を寄稿したり、自身のSpotlightへ記事投稿をしたりなど、国内外のビットコインや暗号資産に関する情報を発信しています。海外ニュースやインタビュー記事の翻訳なども多く、とても勉強になります。

坂井豊貴(さかい とよたか)氏

Twitter:@toyotaka_sakai
公式サイト:坂井豊貴ウェブサイト

慶應義塾大学経済学部教授、株式会社デューデリ&ディールのチーフエコノミスト、株式会社Gaudiyの経済設計顧問、東京経済研究センター理事(財産管理運用 担当)ほか、多数の事業に携わっています。投票システム・暗号通貨・オークション・マッチングなどのインセンティブ設計の研究を行っており、著書に「多数決を疑う」「マーケットデザイン」などがあります。

設楽悠介(しだら ゆうすけ)氏

Twitter:@ysksdr

これからの「あたらしい時代」に向けた幻冬舎の新規プロジェクト、ブロックチェーン暗号資産メディア「あたらしい経済」編集長で、幻冬舎コミックス取締役。メディアとコミュニティ中心に、イベント、学習の場の提供、書籍の出版、デジタルコンテンツの配信、トークンエコノミーを活用したコミュニティの活性化を目指し、ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)を始め、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミー等の情報を発信しています。

信玄(しんげん)氏

Twitter:@shingen_crypto
Medium:Shingen Takeda

信玄氏の愛称で、多数情報発信をするShingen Takeda氏。主にイーサリアム、DeFi(分散型金融)やパブリックチェーン+セカンド・レイヤー等についてツイートしています。また、金融投資メディア「HEDGE GUIDE」への寄稿・投稿など、メディアでの記事も多く見られます。Shingen氏として発信するSpotlightでは、有料公開している記事もいくつか見受けられます。

鈴木雄大(すずき ゆうだい)氏

Twitter:@9dai_5

株式会社マネーパートナーズグループの暗号資産・ブロックチェーン分野担当者を経て、Web3.0の未来を支援者ではなく貢献者として共創していく専門家集団FractonVentures株式会社(フラクトン ベンチャーズ)の共同創設者に。Web3.0領域に特化した自社メディアの創刊や日本企業としては初となるNon Fungible Tokenバッジ(以下NFTバッジ)の発行を行うなど、日本でのWeb3.0領域の普及に向けた活動を行っています。

中村昂平(なかむら こうへい)氏

Twitter:@minicoohei

Dappsブラウザ&仮想通貨ウォレット「トークンポケット」共同創業者。愛称は、みにこーへい@ブロックチェーン。人材業界において転職領域のメディアにおけるデータ分析、戦略策定に従事。また、氏の運営する、プレイすることで暗号資産が手に入る新作ゲーム「ユビホル」は、業界でも話題のアプリです。

長瀬威志(ながせ たけし)氏

Twitter:@TN98118032

アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士。金融庁総務企画局企業開示課に出向した後、国内大手証券会社法務部に2年間出向。金融庁出向中は主に開示規制に関する法令・ガイドラインの改正、スチュワードシップコードの策定等に携わり、証券会社出向中は各種ファイナンス案件、Fintech案件、コーポレート案件へのアドバイスに従事。同法律事務所復帰後は、暗号資産交換業、ICO等の暗号資産案件を中心に取り扱うとともに、国内外の金融機関に対するアドバイスを提供しています。

野口悠紀雄(のぐち ゆきお)氏

Twitter:@yukionoguchi10
公式サイト:https://www.noguchi.co.jp/

日本の経済学者。元大蔵相官僚。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長) 、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問に。専攻はファイナンス理論、日本経済論。『ブロックチェーン革命 分散自律型社会の出現』『日本を破滅から救うための経済学』『金融緩和で日本は破綻する』など、著書も多数。ブロックチェーンに関しても造詣が深い。

畑島崇宏(はたじま たかひろ)氏

Twitter:@th_sat

株式会社LayerXのシニアマネージャー。1997年に野村総合研究所に入社。金融機関のシステム開発を経験後、システムコンサルタントとしてグローバル製造業や金融機関等を支援。金融機関を経て、デジタルイノベーションに関するコンサルティング、暗号資産およびブロックチェーンに関する研究・コンサルティング・実証実験などを実施し、2019年1月よりLayerXに参画。NRI金融ITフォーラム、FLOCブロックチェーン大学校、慶應ビジネススクール等、多数の講演経験者です。

東晃慈(ひがし こうじ)氏

Twitter:@Coin_and_Peace
YouTube:ビットコイナー反省会

ビットコイン、暗号資産、ブロックチェーンに関する情報を配信する人気の総合動画チャンネル「ビットコイナー反省会」主宰や、DMMオンラインサロンにてビットコインを中心に暗号資産の情報を専門的に扱う会員制の研究所「ビットコイン研究所」を共同運営するほか、ブロックチェーン業界においてプロダクトマネジャー、コンテンツクリエイター、マーケターなど多角的に活動する、国内外で認知されているリサーチャーです。

平野淳也(ひらの じゅんや)氏

Twitter:@junbhirano
Medium:HashHub

ブロックチェーン特化型のコワーキングスペース事業などを手がける株式会社HashHub代表取締役兼CEO。黎明期からビットコイナーとして活動する中、起業家、投資家など活動範囲を広げ、ブログや各種メディアで執筆活動も行っています。暗号資産のアナリシスや業界分析を行うなど、リサーチャーとしても有名で、そのレポートはクオリティーが高く、業界人も注目するほどです。

平山翔(ひらやま しょう)氏

Twitter:@indiv_0110

株式会社HashHubのヘッドオブリサーチとして暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンのリサーチャーを担当。業界では、ハンドルネームindiv氏の呼び名で知られるインフルエンサー。以前は、個人ブログや暗号資産に特化したリサーチコミュニティ「TokenLab」を運営。ドイツ留学中にビットコインに出会い、イスラーム金融へのブロックチェーンの応用をテーマに卒業論文を執筆したといいます。オライリーの最も有名なイーサリアム技術解説書「マスタリング・イーサリアム」邦訳版の共同翻訳者でもあります。

廣瀬一海(ひろせ かずみ)氏

Twitter:@kazumihirose

日本マイクロソフトAzureシニアプロダクトマーケティングマネージャー。さまざまなイベントなどにも登壇し、デプロイ王子の愛称でもおなじみの業界屈指の有識者。また、執筆活動なども積極に行っており、現在はパブリッククラウドおよびブロックチェーン技術についての啓蒙を主体に活動中です。

藤巻健史(ふじまき たけし)氏

Twitter:@fujimaki_takesi
公式サイト:https://www.fujimaki-japan.com/
YouTube:藤巻健史チャンネル

株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役で、前参議院議員の経済評論家。議員時代は、暗号資産(仮想通貨)をめぐる税制の見直しを主張し、積極的に税制改革を推進。元モルガン銀行(現JPモルガン・チェース)日本代表・東京支店長。元ジョージソロス氏アドバイザー。米News week誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出。財政問題、金融政策等に関連するツイートは、必見です。

藤本真衣(ふじもと まい)

Twitter:@missbitcoin_mai
YouTube:MissBitcoinChannel

日本を代表する暗号資産、ブロックチェーンのエバンジェリスト。海外の専門家とも親交が深く、「ミス・ビットコイン」の愛称でも知られる業界屈指の有識者。日本初の暗号資産による寄付サイト「KIZUNA」やブロックチェーン領域に特化した就職・転職支援会社withB、ブロックチェーン領域に特化したPRコンサルティング会社グラコネ(Gracone)などを手がけます。イベント・セミナー等にも登壇者として多数出演しています。

墨汁うまい(ぼくじゅううまい)氏

Twitter:@bokujyuumai
オンラインサロン:墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界

著名な暗号資産現役トレーダー、ライター、マイナー。Twitterにて投資家向けにイーサリアムやビットコインの正確な情報を提供しています。特に速報的なニュースには、要注目。投資情報のみならず、ブロックチェーン技術やファンダメンタルまで、幅広い解説には定評あり。その他、WebSNSでは知り得ない暗号資産・ブロックチェーン全般の情報を扱う有料オンラインサロンを運営しています。

吉川絵美(よしかわ えみ)氏

Twitter:@emy_wng

国際送金ソリューションを提供する米Ripple国際事業部門シニアディレクター。日本向けにRippleの動向や暗号資産XRPに関する情報を発信するツイートは、必見です。国際送金や海外の金融事情に詳しく、世界金融の近況を知ることができる情報が多数見受けられます。また、Rippleのみならず、 暗号資産界隈や米国スタートアップの日常などを知ることもできます。

渡邉草太(わたなべ そうた)氏

Twitter:@watatata0108

2018年頃からブロックチェーン業界にてライターおよびリサーチャーとして活動。多数のメディアにて、暗号資産・ブロックチェーンに関する記事を寄稿。2020年より、暗号資産・ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営するtechtecにジョインしています。主な研究・執筆対象はパブリックブロックチェーンの分散型金融システム(DeFi)やフィンテック、分散型アイデンティティなど。

トレーダー向けインフルエンサー

DEG氏

Twitter:@DEG_2020
ブログ:ARUTOKO

投資家・トレーダーとしても有名なDEG氏は、クリプト市況、ニュースを毎日ツイートしています。ビットコインよりもアルトコインが得意という氏は、本気でビットコインを増やすためのブログ「ARUTOKO」を運営。メインの暗号資産取引所が、FTXとBinanceという氏は、Discordにて個人的な活動「[非公式]FTX日本勢のコミュニティ」も運営しており、暗号資産トレーダー必見の人物。

トレスト氏

Twitter:@TrendStream
公式サイト:CryptoStream(著者)

NEM/Symbolに造詣が深い、著名な暗号資産トレーダー。ブロックチェーンに関する技術的な解説、情報発信には定評あり。元々はFX関連サイトの運営、FXコミュニティでの活動が中心だったが、2016年から暗号資産への投資を開始し、同時に暗号資産情報の和訳や普及活動を行う。現在は、Twitterでの情報発信がメインで、多くのNEMファンに支持されています。

mineCC氏

Twitter:@ETHxCC
Medium:minecc, the cryptomarkets

暗号資産のマイナー、市場アナリストとして有名な現役トレーダー。TwitterやMediumでは、市場・相場に関する分析情報、各種チャートを始め、国内外の暗号資産に関する情報を積極的に発信しています。またライターとして、専門メディアへの寄稿も多く、各方面にて、暗号資産に関する市場・相場分析情報を配信しています。

ヨーロピアン氏

Twitter:@sen_axis
note:https://note.com/europian

株・暗号資産を中心とするトレード歴10年の兼業トレーダー・ライター。本業は、暗号資産・ブロックチェーン技術・金融が好きなソフトウェアエンジニア。本業の傍ら、自らが開発したシステムでの資産運用を行っているといいます。また、ブログやTwitterにてトレードに関する情報発信を行うほか、複数の国内取引所媒体等に記事を執筆しています。

最後に

暗号資産・ブロックチェーン業界における人気の有識者・著名人のTwitterアカウントやブログ等をいくつか紹介しました。国内外でも一目置かれるインフルエンサーの方々です。この記事を参考に、気になるインフルエンサーをフォローしてみてはいかがでしょうか?

業界を牽引する有識者の方々の意見や情報を収集し、自分にとってより有益な情報を獲得しましょう!

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