11月24日(土)に、「第3回 仮想通貨・ブロックチェーン業界合同企業説明会」を開催しました!
今回は、出展企業の中から株式会社bitFlyer様のレポートをお届けします。
人事部 人事企画/採用広報の大城 達矢 氏のスピーチ。
相談ブースの様子も交えながら、スピーチを抜粋します!
bitFlyerは仮想通貨取引所としてのイメージが強いかと思いますが、『ブロックチェーンで世界を簡単に』というミッションを掲げており、仮想通貨だけでなくブロックチェーン技術にコミットしている企業です。
ヘッドクオーターは日本で、他にもEU/US/シンガポールに拠点を構えています。
エンジニアファーストな会社であり、『競技プログラムの日本代表』『文部科学省が認定する未踏クリエイターの採択者』『急成長企業の立ち上げ参画者』といった豊かな人材が揃っています。
2016年末に全社員30名ほどだったところから、現在では社員だけで100名を超えてきています。
なお、現在はエンジニアの3〜4割が外国籍であり、公用語も半分近くが英語になってきているため、非常にグローバルでダイバーシティな環境を構築しています。
“bitFlyer Lightning”によるトレーディング環境や、”bitWire SHOP”によるリアル店舗決済の導入をはじめとして、様々な面で、世の中に仮想通貨を浸透させていくための活動をしています。
“miyabi”は独自開発のプライベートブロックチェーンであり、2016年末には複数の大手企業と並び、全国銀行協会のパートナーベンダーに選ばれました。早期からブロックチェーンの研究開発と実証実験で成果を挙げてきており、今でも相当数の実証実験を水面下で進めています。
仮想通貨はブロックチェーンの中のごく一部であって、これからまだまだ新しいユースケースを生み出していくために、技術とビジネスの両面でR&Dを進めていきたいです。
大城氏からは以上のように語られ、多くの来場者の興味を惹きつけました。
また、個別相談ブースもイベントオープン当初からイベント終了時まで終始人が途切れることなく、参加企業の中でも圧倒的な注目度でした。
第4回合同企業説明会は2019年春頃に開催予定です。
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